21号
2009/10/8 112ページ 定価700円

■特集 劇画誕生五〇年2

断念と転回が生み出したもの―さいとう「劇画」の軌跡/吉備能人
つげさんの仕事場を訪ねた一夜のこと/旭丘光志
私の見たあの時代の蒼い空/池上遼一
わたしの「劇画工房国分寺村」/石川フミヤス

●コラム 劇画における「技術主義」の系譜/吉備能人

劇画少年“九鬼誠”だった頃/九喜良作
劇画のまんま(二)/つげ忠男
〈劇画〉の誕生に遭遇して(二)冬の三浦半島への旅/椿きみを
「黒い傷痕の男」試論2―筑豊から、そして筑豊へ(上)/三宅秀典
猥雑さの魔力について/権藤晋

●コラム 貸本マンガと性表現/吉備能人

懐かしい気持ち『山上たつひこ単行本未収録傑作選1一軒家』を読んで/三宅政吉
私的戦後マンガの回想―貸本マンガの時代を中心に4/宮川義道
貸本マンガ人生譜(第二回)/巴里夫
新たな表現技法と表出する思念 松本正彦「隣室の男」小論/三宅秀典
コマから立ちあがる生活情景―松本正彦『サボテンくん』論/吉備能人
あるまどろみの中で九鬼誠作品を読んでいた―『街』新人マンガコンクールの中の九鬼誠/ちだ・きよし



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