第1回(2011.12.25)

貸本マンガには乱雑にマジックなどで店名が書かれたものがあるが、店のゴム印が捺されたものもみかける。
また、貸出票が添付されたまま残っているものもある。だが残念なことに、貸出票は古書店段階ではぎ取られ、廃棄されることが多い。この貸出票に早くから注目したのが、故石子順造氏だった(『週刊読書人』の連載時評のなかの「“見えない誰か”との交感を重層化」〈1970年4月20日号〉)。
このページでは、貸本店のゴム印を中心に、貸本マンガに“貼付”されたものを紹介していきたい。第1回は私が集めたものを中心に掲載し、随時更新していく予定だ。みなさんからの画像の提供も大歓迎だ。(H)








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